【Teasy機能紹介】勤怠管理サービス Teasy(テイジー)は月60時間超の時間外労働時間の集計にも対応済み!
背景/概要
2023年4月1日から、中小企業の月60時間超の時間外労働に対する割増賃金率が50%に引き上げられました。この働き方改革関連法の改正に対応し、勤務データの集計項目に割増残業が追加され、時間外労働が60時間を超えた時点より集計がされます。
月60時間を超える時間外労働の集計
勤務データへの項目追加
月60時間を超える時間外労働の集計を有効にしている場合、勤務表の画面やPDF/Excel出力、CSV出力時などに以下の項目が追加されます。
- 割増残業
- 割増深夜残業
月の時間外労働が60時間を超えた場合に「割増残業」、深夜時間帯の場合は「割増深夜残業」の項目に集計がされます。
月60時間を超える時間外労働集計の有効化
割増残業項目は設定にて有効/無効を切り替えることができます。
表示するには「割増として集計する」を設定します。
※Teasyは標準で有効になっています
機能改善を毎月実施
Teasyは2022年11月のリリース以降、10以上の新機能追加や機能改善をおこなっております。今後もユーザーの声をもとに機能改善を毎月実施し、更に新機能のリリースも随時行なって参ります。
【Teasyとは】
Teasyとは、 Time × Easy = Teasy(テイジー)の造語で、 残業をゼロにして定時上がりを目指す勤怠管理サービスです。
「残業ゼロを目指そう」「打刻者ファースト」をコンセプトにサービスデザインし、従業員が使いたくなるようなデザインと勤怠(残業)分析に特化しています。また、ユーザー自身の労働時間をベースにした負荷情報をメーターの形で可視化し、チームや会社の負荷の中央値と比較して客観視化できます。